豊富な経験と実績
マンションのような集合住宅、老人ホームなどの福祉施設、工場など幅広い現場にてお声がけをいただいています。
時には4カ月、5カ月にわたって現場工事が進む大規模な案件から、小規模な内装工事まで、扱う規模もさまざまです。臨機応変かつフットワークは軽く、仕事に取り組んでいます
高度な技術と資格を持ったスタッフ
当社には、長年、内装職人として経験を積んできた、業界歴の長いベテランが多く在籍しています。ボード仕上げ工事作業技能士1級など資格を持った職人がおります。
職人の質を高めるため、技術を裏付けする資格取得にも積極的に取り組んでいます。
充実なアフターメンテナンス
小回りがきく会社としてもお客さまから評価いただいている当社。施工後の不具合などにも迅速に対応いたします。
「天井のボード1枚張り替えてほしい」というような、小さな修繕やアフターフォローまで、当社が施工した現場以外にも対応させていただきます。
徹底した工程管理のもと、現場に入る私たち。
ここでは、内装仕上げ工事の内容を、工程ごとに簡単にご説明させていただきます。
軽鉄下地工事(軽量ボード工事)は内装仕上げ工事のうち、現場で最初にする工事です。
まず、天井や壁などの骨組みの上に軽量鉄骨でボードを貼るための骨組みを作ります。
次に、骨組みの上に石こうボードや化粧ボードなどを貼っていきます。
この工事の成否が、次に続く内装仕上げ工事にも大きく影響してきます。正確に、そして確実に作ることが大切です。
軽鉄下地工事が終わったら、次はボードを骨組みの上に貼っていきます。使うボードは、現場によってさまざま。
石こうボードが一番多いですが、水に強いケイカルバンボードや、遮音ボードなどボードにも種類があります。
片山商店では、軽鉄下地工事とボード工事以外の内装仕上げ工事にも対応していますが、軽鉄下地工事・ボード工事のみを行う会社もあります。
下地となる骨組みを作り、ボードを貼ったら次は天井や壁にクロスを貼ります。
時には、壁をしっくいなどで塗る場合もあり、こうした場合は左官屋さんの出番となります。
クロスを貼る前には、パテでボードとボードの間のつなぎ目を平らにし、クロスがきれいに貼れるようしっかりとした準備をします。
内装仕上げの最後のステップとなる床仕上げ。タイルカーペットやクッションフロアなど、さまざまな床材を貼っていきます。
オフィスで採用されることの多いOAフロアは、配線のために床をかさ上げして行うOAフロア工事が必要に。
時には外注業者の肩の力を借りながら床仕上げ工事をしています。